皆様
よい年を迎えられたでしょうか? 僕は、大晦日から、熱が出て、ゆっくりまったりとした正月でした。 今朝は、もう熱が下がったみたいです。 一番ひどかったのは、二日で、39度6分まで上がりました。 家族は皆、お年始の挨拶回りで出かけていて ぼくは、正月早々、家族にみとられることもなく、死んでいくのかとばかり考えていました。 三日から、家族旅行を予定していました。 九州をぶらぶらする旅の予定が、阿蘇に行くことになりました。 三日の早朝、まだ38度5分あり、ふらふらでしたが 車の後部座席をたおして、ベッドのようにつくってあったので 体に、毛布を巻きつけたまま乗り込みました 汗びっちょりで、目が覚めると菊陽のアイススケート場に着いていました。 着替えて、すべりました。 すぐに、具合が悪くなりました。 その後の昼食は、食べられず、車でずーっと寝ていました。 クスリのせいで、また、あせびっちょりで寒くて起きました カドリードミニオンについていました 家族は、パン君とジェームスを見に行っていました。 僕も、パン君を見たかったので 追いかけました。 パン君を見ていると、焦点が、ステージに合わなくて、具合が悪くなりました そして、阿蘇は、寒すぎでした。 余宮隆ヤマイの旅つづく #
by asanijigama1
| 2006-01-05 07:25
今回のたびの中で、楽しみにしていたのが、夕食でした
地蔵さんに、福岡で一番人気のお店だと聞いていたからだ 警固にあるカフェテコ、天草に住んでいても噂は聞いたことがある 予約していた時間を30分ほど送れた 店内に入って驚いた!僕たちが入る前は男性客一人だけだった そのことを驚いていると、すぐまた驚いた BGMの音のよさ めちゃめちゃ音響がいいのだ!感動!うれしい! こんなに低音が耳元で感じられるのは、音の知識が無いとできない これもカフェテコの、サービスのひとつだ スタッフの方々も、気合が伝わってくる、心地よい接客だった 次々と、でてくる料理を食べて、またびっくり! 僕の母親が作る料理の味にそっくりなのだ 生春巻きが最初に出てきた、化学調味料の味がしない自然な味 ポトフは、野菜が大きく切ってあり、野菜不足を気にする母親の優しさを感じた イモのグラタンは、僕がちいさいころから食べている味と同じで、グッときた 地蔵さんたちがいなかったら、泣いてた ここのオーナーは、どんな人だろうと、料理を食べてるうちに興味がでてきた 最後の方で、お話する時間が少しあった なんと、僕と同級生だったのには驚いた 誕生日が、二ヶ月違い 同じ、時間を生きてきて テコさんは、料理の世界へ進み 僕は焼き物のせかいに進んだ 同じ歳の、料理人が僕の器を使ってくれていて その、料理を食べに行く。焼き物やの醍醐味を味わった 料理の事、器のこと、人への思いやり等、深く考えさせられた素敵な夜だった すばらしい人たちとの出会いに感謝します。 おわり #
by asanijigama1
| 2005-12-17 07:17
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by asanijigama1
| 2005-12-16 12:28
すっかり日も落ちていた
午後6時半、天草とは違う冷えかたの空気だった 岡崎さん怒ってるだろうな 少しビクビクしながら、道中を急いだ 道中、地蔵さんが、岡崎さんの事をいろいろと話してくださった 地蔵さんが、岡崎さんの事を大切に思っているのが、僕には伝わった 工房に着き、車から降りると、なにやら嗅ぎなれたにおい これが噂の、鶏舎を改造して作った共同工房なのか ワクワクした。 30数名分の物作りのパワーあるにおいだ! 岡崎さんの工房だけ明かりが点いていた ここの人たちは、仕事上がるのが早いなぁと思った 坂道をおりながら、岡崎さんに怒られても、心の変化が無いようにと準備を進めていた 「こんばんわ」 いつもより、大きな声をだした。岡崎さんの顔を見たニコッとされた よかった たぶん、自分だったら怒っていたかもしれないので、こんな心配をしたのかもしれない 岡崎さんは、家庭があるのに、いやな顔せずに待っていてくださった 今までの自分を振り返り反省した 岡崎さんネタは、地蔵さんから色々聞いていたので 工房の中での会話は、僕に質問されるほうが多かったようだ 岡崎さんの仕事は、無邪気に粘土遊びを楽しんでいるのが伝わってくる 女性らしいでは、かたづけられない 子供のころ無心で、遊んでいたのを思い出した これからの、僕の仕事に「無心」が仲間入りした 最後まで、笑いっぱなしの楽しい時間でした 岡崎さんという、素敵な女性に出会えてよかった ありがとうございました 福岡のたびⅣへつづく #
by asanijigama1
| 2005-12-13 06:13
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