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おくりびと


アカデミー賞で、日本の映画の「おくりびと」が賞をもらったそうな

この話題を今頃出すのも、遅いのかな
時事ネタは、いつも人よりおそい・・・
「おくりびと」 をどこで区切ったらいいのか?
おく・りびと おくりび・と お・くりびと こんな無理やりなボケはつまらない
そんなことを書くために「おくりびと」の話をしてるわけじゃない。

僕は、まだ見ていない

脚本は、小山くんどうさんという天草出身の方だそうだ
へ~っ
知らなかった。
地元で言うと、恥ずかしいことかもしれない??

「納棺夫日記」という本が、原作なのか?「おくりびと」が有名になったもんだから
この本の作者が、怒っているとかいないとか
よくは、わからん

こんなこともどうでもいい

死について書きたかったのだが、
地球が誕生して、46億年
僕らの一生なんて・・・ 考えてたら、考えるのも無駄みたいな時間
ガスがフッと出来て消えたぐらい
生きるために、死を恐れるような脳の仕組みになっているのかもしれないけれど
死に対する恐れが、人間の表現を生み出したり、やる気を生み出したりしてるのかもしれない
死がなく、永遠だったとすると、アートや音楽は無かったかも、というか、いらないのだろう。
豊かで、幸せで、永遠が理想だけれども
不安で、怖くて、死にたくなくて、嫌なことばかり
でも、アートがあって、表現できて、音楽があれば、なんとか生きていける
だから、楽しい
死が待っているから、楽しく生きていけるのだ!
と、「おくりびと」の受賞を聞いて、考えました

たぶん、映画は見ないと思う・・・

by asanijigama1 | 2009-03-07 00:03 | ごあいさつ
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