昨日は、ひな祭りということで
女系家族の僕は、ひとり心細く飲みに出かけた もちろん、家での、ひな祭りを終えてからです。雛ケーキも食べた 何かにつけて飲むんだけど、さすがにひな祭りは、言い訳にならず、家を出るのに後ろめたかった。 刺身をたのんで、酒を飲んだ ぐい飲みにするか、湯飲みにするか迷った ぐいのみで、ちびちび熱燗をやるのもいい。腹の中がじーんと暖かくなって 「ほっ」とする 湯飲みで、ひやを ぐいっとやるのもいい。以下同文 湯飲みで ぐいっ に決定! 時間が遅かったので、早く酔わなければと思った。 ぼくは、中途半端な酔い方が嫌いで、早く酔わないと、帰りがどんどん遅くなる 家に帰って、布団に入り、天井がぐるぐる回っている時が一番気持ちいい時だ しかし、この状態は、素人には危険だ。なぜならば、慣れていないと吐いてしまう 僕は、何回も吐いて、ちょうどよい酩酊感を自分なりに体得した。 陶芸も奥が深いが、酒も奥が深い 陶芸のために酒を飲んでいるのではない 気持ちいいから飲んでいるのだ
by asanijigama1
| 2006-03-04 07:08
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